弁天神社

養蚕が盛んだった昔、縁日には近郷近在から人が集まり

市まで立ったと言う程盛んな神社だったそうです。

数々の伝説の舞台にもなった神秘の隠れ神社。

チョット探検してみましょう。

 

1)神社の入り口は街道端のゴミ焼却炉でした。

土と火の里に入る橋の手前

 

2)少し登ると灯篭と鳥居が見えてきます。

現在は石の鳥居がたっています。

3)鳥居から上を見上げたところ。

石段が崩れて登り辛くなっています。

4)同じく鳥居から下を見たところ。

のどかな土と火の里公園が見えます。

 

5)暫くの間、崩れかけた石段が続く・・・・・

 

6)やがて、舗装された参道に合流。

ここまで10分位。

7)道は2つに分岐し、左の山側へ歩む。

8)見事にひっくり返った鳥居が・・

現在は下の鳥居同様に石の鳥居に変わって居るそうです。

9)門なのか?

中央が参道で、左右に板敷きの人が座る空間が・・

恐らく、祭日に里に人が座る詰め所かも。

10)社が見えてきた。参道は綺麗に掃除されているので今でも村人が管理している風が見受けられる。

社殿はとても質素なつくりに見える。

11)社殿の中。

社殿の壊れた扉の中には、アルミサッシの引き戸で隔離された小さな社が鎮座していました。

どうやら社殿はこの社を保護する建物のようです。

本殿は古い作りながら手の込んだとても立派な物に見えました。

12)アルミサッシの上には額が掛かっていて「白蛇・・・」と書かれていました。

そうです、此処は白蛇を祭った神社なのです。

白蛇はこの地区でその昔盛んだった養蚕の神様で、お蚕を喰い荒らすネズミを退治してくれる有り難い存在だったのではないでしょうか。

蚕の繭から採った生糸で織った絹織物を羽織った弁天様の化身が白蛇なのでしょう。

 

13)白蛇と弁天様の額が掛かっていました。

14)社殿の下からのショット。

15)社殿の基礎右側の石垣になにやら洞窟が。

土地の人に聞いたところ、この穴の中には白蛇が住んでいると言い伝えがあるそうです。

小さな鳥居が伝説の神秘性を際立たせています。

チョット手を突っ込んでみたい衝動に駆られましたが、伝説を壊すことはないと思い止めました。